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技術研究報告会

技術研究報告会は社内河川技術者の技術力、プレゼンテーション力の向上、優れた技術論文の発掘を目的として毎年開催しております。

令和3年 技術研究報告会

 令和3年4月23日、本社講堂及び各拠点において、社内河川技術者の技術力、プレゼンテーション力の向上、優れた技術論文の発掘・発表、社内保有技術の共有を目的とし、本支店全職員が参加のもと技術研究報告会を開催しました。

 本報告会は、平成15年より毎年この時期に開催しており、これまでに取り組んだ業務・自主研究のほか、技術的課題や解決方法などを発表しております。

 昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため残念ながら中止とし、論文集の発行のみとしました。今年度は、北海道より札幌市との不要不急の往来を控える事など協力要請期間であったことから、オンライン会議システムを使用した開催としました。

 今回は9編の論文発表のほか、事業推進室より「社内技術の共有と発展」と題した特別セッションが設けられ、RTK-GPSやマルチスペクトルカメラ搭載のUAV、水中ドローン等の使用事例や活用法に関して紹介がありました。

発表会の様子







令和2年 技術研究報告集

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本年の技術研究報告会開催を見送り、報告集の編纂のみ行いました。


発表論文

番号 論文名・著者(共著者)

1-1

本社環境試験室の停電時BCP検討

川口 美絵・渡部 由紀子

1-2

河畔林伐採後の再樹林化抑制手法とその効果について

木口 満・折戸 由里子・佐々木 優一・野村 美紀子・惣万 達也・川嶋 啓太

1-3

網走川に於ける河畔林植樹後の生育状況の差の要因と対策

角 龍之介・田崎 冬記・目黒 春彦・関本 政行

1-4

網走湖の塩水層上部に存在する黒色濁質層に関する検討

佐波 勇人

1-5

生物関連業務におけるGISの活用事例

濱 幸枝・濱澤 颯太・五十嵐 進

1-6

氾濫流量の与え方の違いによる氾濫原の浸水域の比較検証

油川 曜佑

1-7

Phantom4RTKの有効性

鈴木 信幸

1-8

赤外線カメラ搭載UAVの水域調査(湧水調査)への活用事例と今後の展望

梅本 和延・村中 寿孝

1-9

STIV法による昼夜連続観測の検証

高川 慎太郎・田村 徳行

1-10

地中レーダー探査の河川施設点検への活用事例

山本 啓太・木村 峰樹・丹波 明浩

1-11

樋門等構造物の変状に対する対策工法選定について

長岡 宏樹・近江 裕之・金澤 猛・川村 拓

学会発表

番号 論文名・著者(共著者)
2-1

蛇行河岸の浸食・堆積土量と出水ハイドログラフの関係

-常呂川における3D 地形計測結果と数値シミュレーション-

佐々木 章允・長谷川 和義・渡邊 康玄(北見工業大学)

(令和元年度 土木学会北海道支部 論文報告集 第76号 B-31)

2-2

釧路湿原幌呂地区における外来植物抑制に向けた取組み

田崎 冬記・小澤 徹(国土交通省 北海道開発局 釧路開発建設部)

(農業農村工学会誌第 87 巻第 4 号 p38技術リポート)

2-3

釧路湿原細岡地区の永久コドラートにおけるハンノキの変化

田崎 冬記・折戸 由里子・川嶋 啓太・ 稲垣 乃吾(国土交通省 北海道開発局 釧路開発建設部)・神田 房行(北方環境研究所)

(日本緑化工学会誌/45 巻 (2019) 1 号 p. 248-251 技術報告)

2-4

土砂堆積がハンノキ群落に与える影響~釧路川水系久著呂地区における事例~

田崎 冬記・川嶋 啓太・山本 太郎(一般財団法人 北海道河川財団)・稲垣 乃吾(国土交通省 北海道開発局 釧路開発建設部)

(日本緑化工学会誌/45 巻 (2019) 2 号p. 284-288 特集)

平成31年 技術研究報告会

 平成31年4月26日、とかちプラザ1階 大集会室において、社内河川技術者の技術力、プレゼンテーション力の向上、優れた技術論文の発掘・発表、社内保有技術の共有を目的とし、弊社社長以下本支店全職員が参加のもと技術研究報告会を開催しました。

 本報告会は、平成15年より毎年この時期に開催しており、これまでに取り組んだ業務・自主研究のほか、技術的課題や解決方法などを発表しております。

 このほか、経営の重点として取り組んでいる7つの働き方改革推進委員会のうち、技術開発推進委員会による「新たな技術に関する取り組み」と題した特別セッションが設けられ、環境DNA解析技術の活用や流量観測におけるGPS活用等 研究報告と討論が行なわれました。

 特別講演は、長年、国内外のあらゆる「水」問題に関してご活躍され、また「平成28年8月北海道大雨激甚災害を踏まえた水防災対策検討委員会」(北海道・北海道開発局合同開催)委員長を務められました、弊社技術顧問の 山田 正 中央大学理工学部教授より「河川防災と河川環境にまつわる最近の話題」と題し、海外の治水計画の進め方や防災・避難へのAI技術活用の必要性など多岐にわたる話題をご提供いただきました。

発表会の様子









 

平成31年 技術研究報告集



発表論文

番号 論文名・著者(共著者)
1-1

釧路湿原におけるハンノキの経年変化

川嶋 啓太・田崎 冬記・中西 厚・浅川 大輔・石脇 留美

1-2

常呂川における植生変化と鳥類相の対応

岸本 栞・折戸 由里子・田崎 冬記

1-3

網走湖底層への高濃度酸素供給に伴う硫黄化合物回収方法の検討

松井 渉・山本 寛英・角 龍之介・羽石 功

2-1

樋門等構造物点検の高度点検手法

近江 裕之・金澤 猛・玉舘 敦

2-2

河川巡視業務を通じた防災学習・環境学習等の取り組み

太田 寛・松川 優一・谷 拓也・金澤 猛・玉舘 敦

3-1

次元データを活用した河岸浸食の継続計測と数値シミュレーション

佐々木 章允・長谷川 和義

3-2

石狩川上流でのSTIV 法による流量観測実施報告

工藤 泰介・田守 耕平・渡邊 秀樹・遠藤 文彦・佐々木 優一

3-3

高水流量観測の新技術について

山本 啓太・小林 潤・長岡 宏樹・菊地 正彦・浅川 大輔・田村 徳行

報 告

番号 論文名・著者(共著者)
1

オープンソースソフトウェアを用いた災害リスク情報の作成手法について

星野 佳太・三宅 款啓・油川 曜祐・岩佐 真有・佐々木 章允

学会発表

番号 論文名・著者(共著者)
1

H28.8 音更川出水による護岸被災形態と数値解析による被災過程の推察

油川 曜佑・近江 裕之・長谷川 和義・新庄 興

(土木学会2019 年度全国大会 第74 回年次学術講演会:投稿中)

平成30年 技術研究報告会

 平成30年4月27日、とかちプラザ1階 大集会室において、社内河川技術者の技術力、プレゼンテーション力の向上、優れた技術論文の発掘・発表、社内保有技術の共有を目的とし、弊社社長以下本支店全職員が参加のもと技術研究報告会を開催しました。

 本報告会は、平成15年より毎年この時期に開催しており、これまでに取り組んだ業務・自主研究のほか、技術的課題や解決方法などを発表しております。

 このほか、「平成28年8月洪水 音更川蛇行決壊についての研究会報告(第2報)」と題した特別セッションが設けられ、北海道大学や北海道河川財団と共同で行われているこれまでの研究報告と討論が行なわれました。

 特別講演は、長年、国内外のあらゆる「水」問題に関してご活躍され、また「平成28年8月北海道大雨激甚災害を踏まえた水防災対策検討委員会」(北海道・北海道開発局合同開催)委員長を務められました、弊社技術顧問の 山田 正 中央大学理工学部教授より「治水計画の新しい動向」と題し、地球温暖化や気候変動を考慮した治水計画の必要性などをご講演いただきました。

発表会の様子