人材育成
当社の人材育成方針
当社は、河川事業を中心とする総合建設コンサルタントとして、官公庁等の発注者に適切な技術支援やコンサルティングを行える人材育成に力を入れています。
入社してから中堅層、管理層へと進むに伴い、必要な知識とスキルは変わります。加えて、日々進化する科学技術や社会情勢の情報を取得し、自身をアップデートし続ける自己研鑽は、今日の社会人に必須です。
一方で、知識やスキルは頭で知っているだけでは有効に機能せず、その背景や社会的意義を理解し、自身の体で行動し、他者へ客観的に伝えることを通じて習得できます。
当社ではこのような考え方のもと、若手社員の検討会も設け、従業員の専門分野・経歴・経験・年齢・職位などに応じた様々な人材育成プログラムを実行しています。
基本的な知識とスキル | ・入社時研修 ・若手研修(OJT, Off-JT) |
---|---|
専門的な知識とスキル | ・社内エキスパートによる研修(OJT, Off-JT) ・技術研究発表会(優れた業績報告、コンピテンシー研修) ・研究・技術開発(複数の大学教授を技術顧問に招聘) ・研究機関との共同研究・技術開発 ・学会・業界団体への参画(先端情報入手、業績発表) ・学会・査読論文の発表 ・学会誌等による先端技術情報の入手 ・講習会・研修会費用の支援 ・安全衛生研修 |
資格 | ・試験対策(社内勉強会、有資格者による個別指導) ・講習会・受験・資格の登録と更新費用の支援 ・資格手当 |
評価 | ・高業績者の表彰 ・上司面談による業績と取り組み姿勢の評価・指導 |
リーダー育成 | ・経営層面談による業績と取り組み姿勢の評価・指導 ・管理者研修(CSR、安全衛生、コンプライアンス) |