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技術研究報告会

技術研究報告会は社内河川技術者の技術力、プレゼンテーション力の向上、優れた技術論文の発掘を目的として毎年開催しております。

平成30年 技術研究報告会

 平成30年4月27日、とかちプラザ1階 大集会室において、社内河川技術者の技術力、プレゼンテーション力の向上、優れた技術論文の発掘・発表、社内保有技術の共有を目的とし、弊社社長以下本支店全職員が参加のもと技術研究報告会を開催しました。

 本報告会は、平成15年より毎年この時期に開催しており、これまでに取り組んだ業務・自主研究のほか、技術的課題や解決方法などを発表しております。

 このほか、「平成28年8月洪水 音更川蛇行決壊についての研究会報告(第2報)」と題した特別セッションが設けられ、北海道大学や北海道河川財団と共同で行われているこれまでの研究報告と討論が行なわれました。

 特別講演は、長年、国内外のあらゆる「水」問題に関してご活躍され、また「平成28年8月北海道大雨激甚災害を踏まえた水防災対策検討委員会」(北海道・北海道開発局合同開催)委員長を務められました、弊社技術顧問の 山田 正 中央大学理工学部教授より「治水計画の新しい動向」と題し、地球温暖化や気候変動を考慮した治水計画の必要性などをご講演いただきました。

発表会の様子





平成30年 技術研究報告集


発表論文

番号 論文名・著者(共著者)
1-1

留萌川河口部の水位と気圧の変動特性

高川 慎太郎・田村 徳行・加藤 三明・石田 洋一

1-2

河川環境と魚類・底生動物相の多変量解析による類型化

奥村 俊太・相馬 尚翔・佐々木 優一・小坂 英輝・野村 美紀子

1-3

十勝ダムにおけるL-Q式の検討およびSS負荷量と堆砂量の関係性

鈴木 敬一・中西 厚・石田 洋一・村中 寿孝

2-1

十勝川河口部に漂着した流木の塩分特性とその利活用

松川 優一・田崎 冬記・中西 厚・三塚 直美

2-2

久著呂川土砂捕捉効果の検証について

川嶋 啓太・田崎 冬記・加藤 三明・浅川 大輔・石黒 大輔

3-1

3Dレーザスキャナーによる常呂川河岸浸食の継続計測

佐々木 章允・長谷川 和義・渡邊 康玄(北見工業大学)

3-2

画像処理型流速測定法による観測と課題の検討

山本 啓太・小林 潤・松下 拓人・井上 和哉・渡邊 秀樹

3-3

多段階式による写真画像粒径解析

丹波 明浩・木村 峰樹

3-4

中小河川における洪水氾濫危険区域図作成

油川 曜佑・松下 拓人・三宅 款啓・佐々木 章允・岩佐 真有

報 告

番号 論文名・著者(共著者)
4-1

情報システムによる業務効率化

藤田 貴之・荒 繁彦・菊地 正彦・川村 拓・下山 俊治

4-2

低水流量観測技術開発プロジェクトの取り組み
~タブレットシステムを活用した観測野帳~

目黒 将輝・喜多 知倫・住友 裕明・五十嵐 進

4-3

渚滑川水系の底生動物生息状況と生息環境について

齊藤 則亮・折戸 聖・濱 幸枝・石田 洋一

4-4

舞鶴遊水地の植生変化

佐々木 香織・大山 史晃

4-5

然別川の河床低下による魚類への影響

折戸 聖・早坂 勲・齊藤 則亮・濱 幸枝・加藤 三明・石田 洋一

4-6

巡視支援アプリの開発と活用
-タブレット端末を活用した河川巡視支援業務-

田守 耕平・谷 拓也・太田 寛・川口 貴・五十嵐 進

4-7

高濃度酸素暴露による網走湖底層水の硫黄化合物生成とその回収法の検討

松井 渉・山本 寛英・金田 匡宏・目黒 春彦・羽石 功

4-8

3次元データを活用した河川管理施設の点検事例と経年データの重要性についての提案

佐々木 章允・上西 孝博・長瀬 毅彦・大山 史晃

4-9

防災教育について考える

-自分の命を自分で守れるために-

吉田 暁・伊藤 綱信・石澤 寛・工藤 泰介・江州 隆

学会発表

番号 論文名・著者(共著者)
5-1

除草剤を用いたオオイタドリの抑制効果

田崎 冬記・渡邉 幸一・村中 寿孝・ 野口 朋毅(北海道開発局)

5-2

重曹を用いたオオイタドリの防除の可能性

田崎 冬記・渡邉 幸一・村中 寿孝

5-3

音更川出水時における河道樹木の流失・堆積について

村中 寿孝・佐々木 香織・岡部 和憲(北海道河川財団)・長谷川 和義

5-4

出水後粒度分布変化と画像解析による河床材料調査

住友 裕明・木村 峰樹・菅野 秀則・清水 康行(北海道大学)

5-5

音更川出水時における河道蛇行の急発達による河岸・堤防決壊について

岡部 和憲(北海道河川財団)・新庄 興・清水 康行(北海道大学)・長谷川 和義

5-6

防災意識の定着に着目した防災教育の実施効果に関する研究

岩澤 樹(北見工業大学)・髙橋 清(北見工業大学)・松川 優一

平成29年 技術研究報告会

 平成29年4月28日、とかちプラザ1階 大集会室において、社内河川技術者の技術力、プレゼンテーション力の向上、優れた技術論文の発掘、社内保有技術の共有を目的とし、弊社社長以下本支店全職員が参加のもと技術研究報告会を開催しました。

 本報告会は、毎年開催しており、昨年度取り組んだ業務・研究のほか、技術的課題や解決方法などが発表されました。

 このほか、今年度は平成28年8月洪水についての調査分析結果を報告する特別セッションが設けられ、6件の分担報告と討論が行なわれました。討論では、特別セッションの話題だけでなく、技術研究報告での話題を含めて、昨年の洪水計測全般にわたる内容の意見交換をが行われました。

 特別講演は、長年、国内外のあらゆる「水」問題に関してご活躍され、また「平成28年8月北海道大雨激甚災害を踏まえた水防災対策検討委員会」(北海道・北海道開発局合同開催)委員長を務められました、弊社技術顧問の 山田 正 中央大学理工学部教授より「近年の洪水災害 ―北海道の水防計画―」と題し講演が行われました。


発表会の様子




平成29年 技術研究報告集


発表論文

番号 論文名・著者(共著者)
1-1

自然体験を通じた河川学習の取り組みと今後の展望

野村 美紀子・佐藤 真織・小坂 英輝・藤田 貴之・大西 良子

1-2

十勝川下流に生息する希少トンボの保全対策

早坂 勲・田崎 冬記・佐々木 香織

1-3

水質事故原因特定のためのガスクロマトグラフの活用事例

舘下 孝太郎・中西 厚

2-1

辺別川河岸侵食箇所モニタリング

木口 満・惣万 達也・佐々木 優一・伊藤 綱信・石澤 寛

2-2

写真画像粒径解析を用いた河床材料調査(札内川)

吉岡 正喜・菅野 秀則・木村 峰樹

3-1

タブレットシステムを用いた現場作業の高度化

川口 貴・荒 繁彦・中川 公彦・五十嵐 進

3-2

河川巡視支援業務の現状と課題

石黒 大輔・金澤 猛・谷 拓也・田守 耕平

3-3

平成28年8月に発生した空知川の出水について
-堤防決壊前、決壊後及びその後の対応-

稲葉 行則・大石 武史・佐々木 章允・下山 俊治・川村 拓・三宅 款啓

3-4

釧路川の減災対策と取り組みについて

浅川 大輔・川嶋 啓太・松川 優一・玉舘 敦

特別セッション

番号 論文名・著者(共著者)
4-1

平成28年8月洪水 音更川蛇行決壊についての研究会報告

渡邉 幸一・油川 曜佑・佐々木 香織・村中 寿孝・近江 裕之・荒木 拓也・吉岡 正喜
菅野 秀則・住友 裕明・木村 峰樹・鈴木 信幸・松下 拓人・今本 正幸

報 告

番号 論文名・著者(共著者)
5-1

気象要因別に見た北海道の降雨災害の地域分布

長岡 宏樹・長谷川 和義

5-2

発注者支援業務における出水時対応の課題

斎藤 誠和・石澤 寛・関本 政行・伊藤 綱信・遠藤 文彦・吉田 暁
工藤 泰介・江州 隆

5-3

原因物質が不明な水質事故の対策技術

佐波 勇人

平成28年 技術研究報告会

平成28年4月24日、とかちプラザ1階 大集会室において、社内河川技術者の技術力、プレゼンテーション力の向上、優れた技術論文の発掘を目的とし、弊社社長以下本支店全職員が参加のもと技術研究報告会を開催しました。

本報告会は、毎年開催しており、昨年度取り組んだ業務・研究のほか、技術的課題や解決方法などが発表されます。

今回発表された論文について、社内の技術研鑽委員による審査を実施し、以下のように受賞者が決定しました。

○社長賞:会社の発展に寄与した最も優れている発表へ贈られる賞
1-8 舞鶴遊水地における動植物モニタリング調査及び将来予測
防災環境部 環境計画グループ 濱澤 颯太 (共著者 佐々木 香織、折戸 聖)

○奨励賞:新しいテーマに取り組み、今後への期待や激励などの意味を込めて贈られる賞
1-3 水中ブロックの移動追跡調査技術の開発に関する研究
河川管理部 業務支援グループ 田守 耕平 (共著者 小林 潤、鈴木 信幸)

○努力賞:地道な工夫や連綿と続ける探究の成果へ贈られる賞
1-1 北海道における冬期降水量・降雪災害の特徴
道央事業本部 先端技術開発センター(札幌支店) 長岡 宏樹 (共著者 長谷川 和義)

特別講演は、長年、国内外のあらゆる「水」問題に関してご活躍の技術顧問である 山田 正 中央大学理工学部教授より、「近年の洪水災害 ―鬼怒川洪水を例として―」と題し講演が行われました。


発表会の様子