第1回UAV運用競技会を開催しました
第1回UAV運用競技会
2020年11月13日(金)午前、音更川右岸KP4.6付近高水敷(音更町音更川柳町地先水辺の楽校下流)において、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を万全に実施した上で第1回UAV運用競技会を行いました。
弊社では平成26年にUAVの導入を開始し、以来、本・支店において測量・環境調査、施設点検・巡視業務はもとより、災害時の調査においても頻繁に活用しています。このことから、安全で確実なUAV運用と操縦技術の向上を図ることを目的に競技会を実施しました。
本競技会へは本・支店合わせて10チームが参加し、多くの社員が見守る中、8の字飛行や河岸法面に設定した模擬被災箇所の撮影・映像配信、GPSの補助を使わない状態でのホバリング等を行い、これまでに培われた操縦技能を競いました。
第1回UAV運用競技会 表彰式
2020年11月13日(金)午後、本社講堂において第1回UAV運用競技会表彰式が行われました。
競技会では、UAVの安全な運用、操縦技術に関する事項として、飛行前準備・飛行技術・飛行知識に関する各項目を審査し、上位3チームを表彰したほか、一番チームワークが優れていたチームを特別賞として表彰しました。
🏅第1位🏅技術企画部「風ニモマケズ」
🏅第2位🏅札幌支店河川調査計画グループ「ONE TEAM」
🏅第3位🏅環境調査計画部「2代目ゆでたまご」
🏅特別賞🏅旭川支店「TEAM大雪」