鶴居村　川の生きもの探し活動

令和3年10月10日（日）、KODOMO湿地交流鶴居委員会とタンチョウコミュニティーが主催する地域の自然を「知る」「伝える」「守る」活動を支援しました。
つるいっ子の体験活動グループのメンバー23名（小学校3年～中学校3年）は、たも網やサデ網の使い方を習い、旧雪裡川に住む魚や水生生物を捕まえました。（社員による投網の実演も披露しました）
捕まえた魚は、サクラマス（ヤマメ）、フクドジョウ、スナヤツメなど6種、26 個体の他、ヨコエビ類やナガレトビケラなど、きれいな水を好む水生生物が確認されました。
参加した子供たちが大人になったとき、川が様子がどのように変化したか実感できるよう、このような活動を今後も支援したいと思います。