【防災教育】標茶町立標茶小学校で「釧路川の学習会」を実施しました

　10月8日（金）、標茶町立標茶小学校5年生を対象に、身近な釧路川の防災をテーマに授業支援を実施しました。
　同授業は2015年より当社職員が講師となり授業支援を実施しており、「『自ら』が『水から』身を守ること」を目的に、マイ・ハザードマップを作成したほか、当社で製作した模型実験等を用いて、河川の役割と洪水や台風といった災害時の対応について理解を深めてもらいました。
　当日は「新北海道スタイル」の実践に加え、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、「自分の命は自分で守る（自助）」ための情報収集等の方法について勉強しました。
　当社では河川巡視や河川調査計画等に係る業務を行っており、これまでに培った技術と知識・経験をもとに、地域社会に貢献することを目的に本学習会を実施しています。