第3回ＵＡＶ運用競技会を開催しました
第3回UAV運用競技会
2022年10月27日（木）午前、札内川左岸高水敷（札内川野球場）において、第3回UAV運用競技会を行いました。
弊社では2016年にUAVの導入を開始し、以来、本・支店において測量・環境調査、施設点検・巡視業務はもとより、災害時の調査においても頻繁に活用しています。このことから、2020年より安全で確実なUAV運用と操縦技術の向上を図ることを目的に競技会を実施しております。
本競技会へは本・支店合わせて10チームのほか、今年度は、北海道開発局帯広開発建設部より治水課・池田河川事務所チーム、帯広河川事務所チームの2チームが特別参加しました。多くの職員からの声援を受け、8の字飛行や対面飛行、遠方での離着陸などこれまでに培われた操縦技能を競うほか、飛行に必要となる知識の筆記試験などにより審査を行いました。また、本競技会に合わせ、T・Fファクトリー様によるデモンストレーションや実技指導を行いました。
飛行操作の様子はWebライブ配信を行い、全社において競技会の様子を見守りました。
第3回UAV運用競技会 表彰式
2022年10月28日（木）午後、本社講堂において第3回ＵＡＶ運用競技会表彰式が行われました。
競技会では、UAVの安全な運用、操縦技術に関する事項として、飛行前準備・飛行技術・飛行知識に関する各項目を審査し、上位3チームを表彰したほか、一番チームワークが優れていたチームを特別賞として表彰しました。
🏅第１位🏅
網走支店「流氷ブリザード」
（目黒将輝・渡邉幸一・松井渉）
🏅第2位🏅🏅特別賞🏅
札幌支店 環境調査計画グループ「ハミングバード」
（濱澤颯太・野村美紀子・櫻田修）
🏅第3位🏅
旭川支店「TEAM大雪１１１」
（木口満・髙川慎太郎・笹木裕斗）
