三次元データの有効活用に向けた意見交換会
十勝の官民河川技術者で構成する「十勝川流域河川技術勉強会」で、北海道大学大学院 清水康行教授をお招きして行われました。当社からは5名が、以下の演題で発表しました。
- 三次元計測の事例
- LPデータの活用事例
- 3次元データの読み込みと活用(事例1~5)
- 樋門排水効果を考慮した内水はん濫計算
清水教授からは「iRICを用いた水工学 数値シミュレーションへの挑戦」と題したご講演をいただきました。
清水教授は、前週インドでセミナー、前日は茨城県つくば日帰り会議と、とんでもないご多忙の中 十勝にお越し頂き、各発表へのご指導と、1時間以上ものご講演をいただきました。感謝申しあげます。