「るもい川まつり」流木アート体験コーナーへ参加しました
平成29年8月20日(日)晴天の中開催された、「るもい川まつり」に参加しました。
会場である留萌川高水敷では、ステージライブ・よさこいソーランで賑わい、水防災体験として川ではEボート体験&リバーレスキュー訓練、堤防では降雨体験などで意識の向上を図っていました。北開水工は、留萌開発建設部(地域振興対策室・治水課)が行った、工作教室(流木アート体験)のコーナーに参加しました。
この流木アート体験は、河口に漂着した流木を少しでも活用しようと平成21年に始められ、訪れる親子の楽しい催しになっています。
流木アートを子供たちが、楽しく体験するためには、
①流木は、近隣の河口で塩水に浸かったものを、十分天日乾燥させ清潔なものとする。
②テーマを絞り単純な作業で完成できる材料を用意する。(今年は表札とフクロウの2テーマ)
③限られた時間内でイメージできるよう見本を用意し、材料はパーツ毎に種分けしておく。
④子供の発想をできるだけ損なわないよう、お手伝いはドリル作業等の最小限に留める。
昨年は降雨のため中止になってしまいましたが、今年は、晴天にも恵まれ、表札の名前(針金)を担当した私の指先がマヒ状態になるくらい大盛況でした。