北見地区消防組合管理者表彰
平成28年8月20日の常呂川での人命救助について、10月14日北見市北2条仮庁舎にて北見地区消防組合管理者から感謝状を贈呈されました。
地域に密着したコンサルタントとして、高い品質成果の提供が最大の社会貢献であると認識し、その達成に向けて努力をいたします。
私たち社員一人ひとりが、地球に存在する生命体の一員であることを認識し、自然との共生、循環型社会や低炭素社会の構築の大切さを理解し、環境に配慮した活動を積極的に行って、次の世代に豊かな自然環境を引き継ぐよう努力します。
寒地河川の防災と環境に関わる業務に携わって得た知識と情報を、講習会や環境学習などを通して、学校や一般市民の方々へ伝えます。
事業所や自宅のある地域のコミュニティーの一員として、地域社会の様々な活動に参画してまいります。 また、河川清掃、川下り等の各種イベントにも積極的に参画し、地域の振興や活性化への取組みを支援します。
防災対策関連の技術やインフラ整備の技術・ノウハウを生かして、防災活動および災害復旧活動などに積極的に協力してまいります。
海外諸地域の文化、歴史、伝統・風習などを尊重し、人々との交流・相互理解に努めます。
国際的な学会・協会活動、国際的な支援活動などに参画します。
平成28年8月20日の常呂川での人命救助について、10月14日北見市北2条仮庁舎にて北見地区消防組合管理者から感謝状を贈呈されました。
旭川フットパス愛好会、あさひかわサケの会、大雪と石狩の自然を守る会が主催する河川清掃に9月25日(日)に参加しました。
当日は天気にも恵まれ、忠別川 神楽岡公園~クリスタル橋間を散策しながら水辺の環境に触れ、気持ちの良い汗をかくことができました。
平成28年9月21日(水)、釧路管内の標茶町立標茶小学校5年生(生徒40名)を対象に防災教育授業を実施しました。
同授業は昨年に引き続き2回目の開催となり、講師は防災環境部 松川技師、各テーブルの補助員として巡視員・支店職員等が務めました。今年度は8月21日に釧路川・新釧路川で大規模出水が発生したこともあり、児童にはとても身近な話題に熱心に授業に取り組んでいました。
授業の内容は、8月の洪水概要、マイ・ハザードマップ作成、模型実験等を行い、最後には「自分の命は自分で守る(自助)」ための情報収集等の方法について勉強しました。
また23日には、昨年授業を受けた6年生を対象に「釧路川の減災を考える学習」(北海道開発局釧路開発建設部主催)が開催され、職員4名が授業が円滑に進むようテーブルファシリテータとして参加しました。
当社では河川巡視や河川調査等に係る業務を行っており、これまでに培った技術と知識・経験をもとに、地域社会に貢献することを目的に実施しています。
これからも、寒地河川の防災と環境に関わる業務に携わって得た知識と情報を、講習会や学習会などを通して、学校や一般市民の方々へお伝えします。
なお、5年生の授業実施にあたって、国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所より、模型の貸与などご協力いただきました。
釧路新聞(2016年9月27日13面掲載)・北海道建設新聞(2016年9月24日9面掲載)にこの活動が紹介されました
9月23日に当社職員が参加した6年生「釧路川の減災を考える学習」(北海道開発局釧路開発建設部主催)についてはこちらをご覧ください
6月4日(土)に中津湖周辺の清掃活動に参加しました。当日は雨あがりの天気でしたが、呼びかけグループ・江別河川事務所・札幌建設管理部・江別市・各種団体等の多くの方々が中津湖周辺を2班に分かれて実施しました。16回目を迎え年々ゴミは減る傾向ですが、それでも軽トラック一杯となり何度か往復していました。
8月24日、今金町を流れる後志利別川(しりべつとしべつかわ)の河口海岸線の清掃活動に参加しました。
清掃は、N P O 法人後志利別川清流保護の会や地域住民が協働し、函館開発建設部今金河川事務所の職員、地元建設会社の職員他、当社の社員、河川巡視員など、約50名が参加。
前日まで台風9号が道東を中心に猛威を振るっていましたが、日本海側のせたな町は、台風の影響範囲から逃れており、波も穏やかでした。朝の9時から約2時間、大量の海岸漂流物のゴミ拾いに汗を流しました。