「第22回尻別川クリーン作戦」に参加しました
6月18日(土)、「第22回尻別川クリーン作戦」の清掃活動に参加しました。
清掃は、蘭越町・NPO法人しりべつリバーネットが主催、小樽開発建設部・後志総合振興局等が後援したものであり、町内外から約300名の参加者により実施されました。
曇り空もやがて晴れと変わり、ランラン公園を中心に河口に至るまで班分けして実施されました。また、カヌー等により川面からの清掃も行われました。
7月31日(日)には、「蘭越せせらぎまつり」も第3回目を迎えます。
地域に密着したコンサルタントとして、高い品質成果の提供が最大の社会貢献であると認識し、その達成に向けて努力をいたします。
私たち社員一人ひとりが、地球に存在する生命体の一員であることを認識し、自然との共生、循環型社会や低炭素社会の構築の大切さを理解し、環境に配慮した活動を積極的に行って、次の世代に豊かな自然環境を引き継ぐよう努力します。
寒地河川の防災と環境に関わる業務に携わって得た知識と情報を、講習会や環境学習などを通して、学校や一般市民の方々へ伝えます。
事業所や自宅のある地域のコミュニティーの一員として、地域社会の様々な活動に参画してまいります。 また、河川清掃、川下り等の各種イベントにも積極的に参画し、地域の振興や活性化への取組みを支援します。
防災対策関連の技術やインフラ整備の技術・ノウハウを生かして、防災活動および災害復旧活動などに積極的に協力してまいります。
海外諸地域の文化、歴史、伝統・風習などを尊重し、人々との交流・相互理解に努めます。
国際的な学会・協会活動、国際的な支援活動などに参画します。
6月18日(土)、「第22回尻別川クリーン作戦」の清掃活動に参加しました。
清掃は、蘭越町・NPO法人しりべつリバーネットが主催、小樽開発建設部・後志総合振興局等が後援したものであり、町内外から約300名の参加者により実施されました。
曇り空もやがて晴れと変わり、ランラン公園を中心に河口に至るまで班分けして実施されました。また、カヌー等により川面からの清掃も行われました。
7月31日(日)には、「蘭越せせらぎまつり」も第3回目を迎えます。
留萌開発建設部とルルモッペ河川愛護の会が共催で行っている河川清掃に7月8日(金)に参加しました。
この河川清掃活動は平成元年から毎年開催されており、今年で27回目を迎えました。今年は例年通り、約120名が参加し、ルルモッペ大橋付近から東橋付近までの両岸約3.5kmのゴミを拾い集めました。
天塩川の美しい流れを次世代に引き継いでいくために、流域全市町村が一斉に清掃に取り組むイベント「天塩川クリーンアップ大作戦(天塩川流域市町村主催、旭川・留萌開発建設部後援)」があり、7月2日(土)は天塩町、7月3日(日)は名寄市、7月10日(日)に幌延町で参加しました。
雨の心配もありましたが、7月2日の天塩町では曇り空の中、川口遺跡風景林駐車場に弊社3名を含む約150名の方々が参加されました。
幌延町は7月3日の予定が雨の為、7月10日に順延されました。当日も天候は小雨でしたが、幌延下水処理センター駐車場に集合し、弊社2名を含む約20名の方々が参加されました。
名寄市会場では、小雨が降る天候が芳しくない中、集合場所の曙橋下流駐車場に弊社名寄河川事務所巡視関係者6名を含む約100名位の方々が参加されました。
今回で第15回目を迎える今イベントは、天塩川流域を後の世代が親しめる空間を引き継ぐ趣旨も含んだ活動と開会式でお聞きしました。
弊社業務活動フィールドとして今後も各イベントに参画してまいります。
苫小牧海岸巡視支援業務の社会貢献の一環として、地域住民、白老町役場、苫小牧河川事務所で実施する白老海岸清掃に河川・海岸巡視員及び運転員、社員の6名が参加しました。
白老海岸清掃は今年で20回目の開催となり、当社は平成24年より参加しています。当日は、総勢100名程度が参加し、2班に分かれ、海岸に漂着したペットボトルや不法投棄されたゴミを回収しました。
夏休みも間もなく始まり、きれいな海岸で家族連れなど、多くの方が利用されることを期待します。
・JICA北海道(帯広)の研修コース「持続的農業生産と環境保全のための土壌診断技術」の一環として、今年も6月20日と6月24日の2日間、開発途上国の技術者に、水質調査と水環境保全の研修を行いました。アフガニスタン、カンボジア、キューバ、ラオス、マラウイ、パレスチナ、ザンビア、ケニアから、日本で言う農水省や研究機関の技術者がいらっしゃいました。
・単に日本の水質調査技術を紹介するだけでなく、日本の公害の歴史、環境関連法体系と環境基準、世界的課題のPOPs(残留性有機汚染物質)などについても講義しました。