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騒音・振動・大気

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【騒音・振動】
 騒音規制法、振動規制法に基づき、JISに則った調査計測を行います。河川改修や道路工事に係る特定建設作業や特定工場等または道路交通で発生する騒音・振動の測定実績があります。
【大気】
 大気汚染防止法に基づき、JISに則った調査計測を行います。各種建物のボイラーからのばい煙測定に多くの実績があります。


騒音・振動調査

souonn 2 建設現場など大型の重機を使用する場合、周辺環境への影響を把握するために、騒音や振動の計測を行います。住宅地はその用途に応じた環境基準が設定されており、基準値を超過した場合には、防音・防振対策や工事時間の短縮等、工事事業者へ改善命令が行われる場合があります。

 

 

調査の流れ

3 調査の依頼→調査内容(目的)の確認→現地踏査→調査計画書提出→現地調査→速報値提出→データ解析・評価→報告書(計量証明書)提出

主な調査実績

  • 河川改修工事に伴う騒音・振動の測定、周辺環境への影響評価
  • 道路橋架け替え工事に伴う騒音・振動の測定、周辺環境への影響評価
  • 道路拡張工事に伴う騒音・振動の測定、周辺環境への影響評価
  • 道路工事に伴う騒音の家畜への影響把握・評価
  • 小麦乾燥施設稼働騒音の測定、周辺環境への影響評価

大気調査

 ばいえん1大気汚染防止法では、工場または事業場に設置する施設で大気汚染の原因となるばい煙を発生する施設としてボイラー、加熱炉など32種類の施設を指定しています。ボイラーの場合は伝熱面積が10平方メートル以上または燃焼能力50リットル/時以上の場合に測定が義務付けられています。

 

 

 

ばい煙測定2調査の流れ

 調査の依頼→調査内容(目的)の確認→現地踏査→調査計画書提出→現地調査→報告書(計量証明書)提出

担当者より

信条は信頼性の高い調査と皆様にわかりやすい丁寧な説明

騒音・振動・大気調査は、各種規制法に則った調査測定を行います。調査測定では、施設・機械の配置と稼働状況、ボイラーの煙道形状等の把握のため、お客様了承を得て、事前確認が欠かせません。確実な調査測定を行うと共に、測定方法や結果について、お客様にわかりやすいよう、丁寧な説明を心がけます。

防災環境部 環境計量グループ 鈴木 敬一
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