平成26年 技術研究報告会
平成26年4月25日、弊社社長以下本支店全職員が参加のもと、技術研究報告会を開催しました。
発表された論文について、社内技術研鑽委員による審査を実施し、本年度は以下のように受賞者が決定しました。
○社長賞:発表-10 天塩川上流における河畔林環境復元の取組み
防災環境部 環境計画グループ 佐々木 香織
(共著者:野村 美紀子、佐々木 優一)
○奨励賞:発表-02 低塩分水域の一時的な塩分濃度増加によるヤマトシジミ人工的産卵環境生成について
網走支店 河川調査計画グループ 松井 渉
発表-01 近年の道東・道西における降雨・流出および降雨災害の特性変化
道央事業本部 先端技術開発センター(札幌支店)長岡 宏樹
(共著者:長谷川 和義、山本 太郎、東海林 勉)
○努力賞:発表-04 河川維持管理データベースの試行について -本運用に向けた取り組み-
道央事業本部 札幌支店 河川調査計画グループ 大石 武史
(共著者:川村 拓)
○審査員特別賞:発表-12 技術報告書の書き方
道央事業本部 技術開発室 佐波 勇人
(共著者:佐伯 礼子)
これら5つの発表について、受賞者への表彰式を12月1日に行いました。
これに併せて、先端技術開発センター長谷川所長による講演、社内で取り組んでいる先端技術の紹介を行いました。